入院のもちもの
入院時にもってったもの。
いるものいらなかったものいろいろでした。
・保険証、お金
部屋が有料だったので、前納金(15万円・・・)が必要でした。
高額療養費の適用認定証を先にとっておいたので、退院時に前納金で精算できました。
・筆記用具、印鑑
初日に提出しなければいけない書類があるので必要。
シャチハタでOKでした。
・パジャマ
前開きネグリジェタイプとTシャツハーフパンツタイプと2枚持っていきました。
前開きでなくてもよいと言われましたが、結果的にはネグリジェの方が便利なのでおすすめです。
術後は看護師さんが着替えさせてくれるのに楽だろうし、その後うまく動けないのでトイレなどもネグリジェの方が便利です。
・スリッパ
転倒防止にかかとのあるくつにしてください、と言われたのでクロックスを持っていきました。らくちんでよかった!
・下着
術後はおへそまでかくれるゆったりタイプがよいです。
普段のサイズより2サイズ上が目安かな。
退院してからもしばらく使うので多めに用意したほうがよいかも。
普段はMなのでLLと3Lを用意しました。直後は3Lの方が安心できてよかったです。
私は西友で買いましたが、通販サイトの利用がよいかもしれません。
・ナプキン、サニタリーショーツ
術後出血があるのでナプキンをしていました。
量はトイレに行った後につくくらいなので昼用で十分なのですが、ショーツが大き目なのでうまくあたらず、最初の時にもれてしまったので夜用を使っていました。
出血量は個人差もあるようなので、両方準備した方がよいと思います。
ショーツはナプキンをつけるので下着より1サイズ大き目がよさそうです。(普段はM→術後下着LL→ショーツ3Lみたいな感じ。)
・歯ブラシ、洗面用具、コップ、お風呂セット
シャワーができない間に、と思ってパウダーシートも持っていきましたが看護師さんが身体を拭くようにタオルを持ってきてくれたので足りました。
・手提げ
身の回りのものをいれるように。
・ペットボトルストロー
寝たまま飲めるので超べんりです!!
あってよかったNO.1かも(笑)
・本
ひまつぶしにと思ったけど、術後は体力的にも気分的にもまったく読めませんでした。
・携帯音楽プレイヤー
精神安定、気分転換双方に重宝。
・パック
ひまなのでお肌のお手入れしてた、との人様のブログを拝見したので持って行ってみました。
気分的余裕はなかったので、帰りの荷物減らそうくらいのなげやりな感じで顔にあててみたのですが、終了後気分がすっきりしました。
やっぱり入院生活自体どうしても気が滅入るから、無理にでも日常っぽい行為をするのはよかったようです。おすすめ。
・のどあめ
麻酔の管を入れるので、のどががさがさするとのブログ情報を得たので購入。私の場合はまったくのどの違和感や乾燥もなかったのでいらなかったですね。
・耳栓
音が気になる場合は必要なのかな。私は持っていきませんでした。
物音より自分の身体の不快感で熟睡できなかった・・・。
他にはTVを見る場合は、イヤホンがいりますね。
TV見放題の部屋(空いてなかったから)にされたけど、そもそもあまりTV見ないからもったいなかった。ちょっと損した気分。